大学生が卒業式後の2次会で失敗しない3つの方法
こんにちはイヌです。
気温も暖かくなりいよいよ春の訪れを感じさせますね。
ところで、卒業式シーズンが近づくと、お酒の席での数々の失敗を思い出します。
お酒は百薬の長と言われていますが、昔はキ○○イ水とも言われていたそうですので、昔からお酒のトラブルは多かったと想像できますね。
結果起こることは下記のようなことか考えられます。
- 仲間からの評価が下がる
- せっかく決まった内定がダメになる
- 良い感じの女子と疎遠になる
そこで、お酒での失敗を回避するためにも
お酒の失敗をしない3つの方法をお伝えします!
お酒飲まない・飲みすぎない
卒業式が終わると、開放感から、お酒が進みすぎるようです。
飲みすぎになりがちですので注意しましょう。
ちなみに厚生労働省が進めている「21世紀における国民健康づくり運動」では、
「節度ある適切な飲酒」の量として、1日平均約20gのアルコールの量が適正量としています。
この20gの容量の目安は下記のとおりです。
ビール(中ビン1本:500ml)20g
清酒(1合:180ml)22g
ウィスキー・ブランデー(ダブル:60ml)20g
焼酎(35℃1合:180ml)50g※1合は適正量を超えているという事ですね。
ワイン(1杯:120ml)12g
当然、体質によっても変わります。
飲まずに楽しめる人は、飲まないのが安全ですが、祝いの席ですので最初はビールで乾杯ということもあります。
※お酒が飲めない方は「体質」なので、くれぐれも無理はしないでくださいね。
事前の準備
飲む前に、ハイチオールC、ヘパリーゼなどを事前に飲み
酔いにくい体調にします。
また、必ず水を飲みながら飲酒をしましょう。
飲んだあとの回復には、ポカリスエットを水で半分に薄めたものが良いでしょう。
生理食塩水があれば完璧ですが、それを用意できる人は、
そもそも酔って悲惨なことにはなりません。
帰り道にでも、購入して明日への準備をしておきましょう。
無礼講を信じない
お酒の席の「無礼講」はトラブルの元ですので、信じないようにしましょう
親しい人でもマジ切れすることがあります。
また、相手が飲まない人の場合はさらに問題があります。
飲み会のあと、過失具合を自分で判断できないため、水掛け論になりやすいです。
以上3つの注意点でした。